Math: Discovered, Invented, or Both?

Web を眺めてまわると時間が失われがちではあるのだが、時にこうした素晴らしい記事に出会うこともある。

こうしたものを、少しずつであっても生徒たちに配りたい。紙にすると手渡すだけで時間を取られてしまうが(はじめだけでも目を通すことのできる時間を取るべきであるからなおさらだ)、やはり「直ちにその場で読める」ようにしておかなければ、見てもらいにくくなる。

一方、英語であることはさほど気にしなくてよいと思っている。彼らは英語をまさに学んでいるし、こうしたものを読むためにも英語を学ぶべきだと感じてもらえるのならよりよい。科学についての文は修辞が易しいことも幸いだ。数学の話題において、数学は今のところ不得手でも英語は得意だという生徒が活きる場にもなるだろう。

いずれ形にしようと考えているといつまで経っても形にならない。いずれ配ろうと思っているといつまで経っても配れない。少しばかり他を後に回しても、直ちに作って直ちに刷るべきなのであろう。そうできていない draft が作業フォルダに山のように残されている。いずれ、これらにも日の目を見せたい。


  1. Mario Livio,Math: Discovered, Invented, or Both?。PBS Online,参照 2022-08-09。 ↩︎