枠組みの準備

私は,何らかの繰り返す用事(公私とも)にあたって,使いまわすことを踏まえて枠組みから考えることが多い。 その例をまとめる。

TikZ を学ぶべきか

数学教材を書くにあたっては,形さえ見せればよいときは Geogebra,手書きの手本とするときは emath を使ってきた。 ところが,emath は個人開発の LaTeX パッケージであり,図の描画以外にも色々と触られてしまう。 今,LaTeX 上での図の描画のデファクトスタンダードは TikZ であろう。 ここでは,TikZ を学ぶにあたって参考になる記事を書きとめる。

講義ノートの処理

講義ノートをどう処理するかは悩みの種である。 できれば,ひとつの原稿からレスポンシブな HTML と PDF の双方を美しく出力したい。 そうすれば,生徒はスマートフォンでも見ることができ,紙でも出力できる。 これについて,ひとつの実践記事を見かけたので書きとめる。

Asymptote によるグラフ

数学の教材作りにおいて,作図は手間のかかるところである。 LaTeX 上の作図パッケージである Asymptote にかかる記事を書きとめる。