思案の墓場
設立趣意にも書いたが,日々何かを感じ考え,それらが埋もれてゆくうち,同じことに悩んでしまうことは多い。考えることそのものは好きだが,すでに決めたはずのことに時間を奪われることは避けたい。
家族とこのような話になったとき,考えたことの墓場を作っておき,悩みはじめたときにすでに通った道でないかを調べるのはどうかと言われた。素晴らしい。そこで,「思案の墓場」を用意することにした。
設立趣意にも書いたが,日々何かを感じ考え,それらが埋もれてゆくうち,同じことに悩んでしまうことは多い。考えることそのものは好きだが,すでに決めたはずのことに時間を奪われることは避けたい。
家族とこのような話になったとき,考えたことの墓場を作っておき,悩みはじめたときにすでに通った道でないかを調べるのはどうかと言われた。素晴らしい。そこで,「思案の墓場」を用意することにした。
独自ドメインと URI はどう決めるべきかについてはすでに論じたが,そこから一度方針を変えていた。しかし,そのときには記事にまとめていなかった。経緯も併せて書き残しておきたい。
ファイルシステムのディレクトリ(フォルダ)名について,単数形・複数形のどちらを主として用いるかは繰り返し考えてしまうことの一つである。 結論としては,単数形を選ぶことにした。 ウェブサイトの URL にも援用したい。
紅茶をよく飲む。いつからかは覚えていない。昔から,あたりまえのように飲んでいた気がする。学生のころまでは深く考えずにティーバッグばかりであったが,今はリーフティも好んでいる。
自らの頭にあるものを書いてゆくときには,大きく2つの理由から読みにくいものを生みだしがちである。まず,何を言いたいのかが頭にあるために,いくつかの意味に読めてしまう文を書いてしまっても,それに気づきにくい。次に,内容に気が向いているため表現に気が回らない。そのため,せっかく文章を書きあげても,何も伝わらなければまだ幸いで,誤解を招くといったことになってしまう。
段取りをしてからどれほどの時間が経ったか,ようやくウェブログをはじめることができた。あとは続くかだが,それは信じたい。