ウェブログのありかたを考える
このウェブログを書きやすく・読みやすくするために,いろいろな工夫を行った。しかし,それらは残念ながらうまくゆかなかった。このことを省みておきたい。
このウェブログを書きやすく・読みやすくするために,いろいろな工夫を行った。しかし,それらは残念ながらうまくゆかなかった。このことを省みておきたい。
私は,何らかの繰り返す用事(公私とも)にあたって,使いまわすことを踏まえて枠組みから考えることが多い。
LaTeX 界隈の恒例行事として,アドベントカレンダーが催される。その折,CSS 組版というものが目に入った。
私がコンピュータを触りはじめたのは2000年ごろだったと思う。そのころは,何も気にせずにインターネットへ接続していた。もちろん,そのことの Windows にアンチウィルス機能などない。
私は(あるいは人間は)日々さまざまなことを調べたり考えたり話し合ったりする。その中で,往々にして起こり,自覚がなければ嵌ってしまうであろう落とし穴によい名前がついていた。
私が文書を書くとき,多くのものは「,。(カンママル)」で書くが,一部の文書は「、。(テンマル)」で書く。
これらは Windows IME の設定で変更できるが,こまめに切り替えるには手間がかかる。よいショートカットキーを設定する方法があった。
和文中の欧文について,一般的な組版のルールでは前後に四分アキを入れる。しかし,HTML において現時点ではそうした処理ができない。
文書ファイルの形式は数多ある(テキスト,Markdown,LaTeX,HTML,Microsoft Word,……)。Pandoc は,文書ファイルを変換するソフトウェアである。 私は,職場で求められる Microsoft Word 文書は Markdown で書いたのちに pandoc で変換している。 私が配るものについては,そもそも Markdown から PDF へ直接変換している。しかし,引き継ぎの意味で Microsoft Word 文書も念のため作っている。
しばらく前から,Thunderbird において outlook メールの送受信が失敗するようになった。サーバー側の設定が変わったためだが,あまりはっきりとしたアナウンスがない。
これについては,Thunderbird のアカウント設定を次のように変更する。
数学教材を書くにあたっては,形さえ見せればよいときは Geogebra,手書きの手本とするときは emath を使ってきた。 ところが,emath は個人開発の LaTeX パッケージであり,図の描画以外にも色々と触られてしまう。 今,LaTeX 上での図の描画のデファクトスタンダードは TikZ であろう。 TikZ を学ぶにあたって参考になる記事を残しておく。