講義ノートの処理
講義ノートをどう処理するかは悩みの種である。 できれば,ひとつの原稿からレスポンシブな HTML と PDF の双方を美しく出力したい。 そうすれば,生徒はスマートフォンでも見ることができ,紙でも出力できる。 これについて,ひとつの実践記事を見かけたので書きとめる。
講義ノートをどう処理するかは悩みの種である。 できれば,ひとつの原稿からレスポンシブな HTML と PDF の双方を美しく出力したい。 そうすれば,生徒はスマートフォンでも見ることができ,紙でも出力できる。 これについて,ひとつの実践記事を見かけたので書きとめる。
Joplin をメモアプリとして活用している。利点と記事を書きとめる。
ここしばらくの間に気になった数学の学びと答案にかかる記事を書きとめる。
設立趣意にも書いたが,日々何かを感じ考え,それらが埋もれてゆくうち,同じことに悩んでしまうことは多い。考えることそのものは好きだが,すでに決めたはずのことに時間を奪われることは避けたい。思案することについて,どのように工夫すべきかを考える。
Hugo における static ディレクトリの挙動についてまとめ,どのように使うかを考える。
独自ドメインと URI はどう決めるべきかを考える。すでに,この件は論じたはずであった。しかし,さらに思うところがあり,これより悩むことが起こらないよう整えた。
授業の準備・生徒からの質問・同僚や元同僚との議論の中で,解決せずに温めてある問題がたくさんある。しかし,これらは整理して留め置くことが難しい。Mathlog というブログサービスが合いそうなので,使いかたを考える。
Typst の私家版テンプレートを公開してみたところ,GitHub にアップロードしてほしいとの話があった。GitHub は LaTeX や typst まわりでよく目にしたものの触れたことがなかったため,よい機会ととらえて始めてみることにした。 手続きについて,参考にした記事をまとめる。
台湾の優れたプログラマであるオードリー・タンは,蔡英文政権において政務委員を務めたことでもよく知られている。この人の理念・思想は学ぶべきところ,共感するところが多くある。それらがよく見えるインタビューがあったので書きとめる。
私は今のところ,きわめて狭い世界で生きている。 教員としても自らの高校時代と近しい環境を持つ高校に勤務しているし,友人関係は言わずもがなである。 各地を旅するような性格でもない。
一方,生徒たちの中には,広い世界を知りたいと思うことも多いようだ。 現実社会への興味と問題意識には頭が下がる。 しかし,世界と仕事をすることは,必ずしも世界を知ることにはならない。
これについて,カズオ・イシグロのよいインタビューがあったので書きとめる。